当院のインプラントの特徴・費用・期間・治療の流れ
アップル歯科では、豊富な経験を持つ歯科医師がインプラント治療を行います。理事長の吉見はICOIインプラント学会の専門医・指導医であり、院長も専門的なトレーニングを受け、多くの経験を積んでいます。また、インプラントを担当する歯科医師は、全員が特別なトレーニングを修了しています。
インプラント メーカー |
ストローマンインプラント、ノーベル・バイオケア社、オステムインプラント等 |
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明瞭な料金体系 |
ベーシック 1歯 34万円(税込37万4000円) スタンダード 1歯 41万円(税込45万1,000円) プレミアム 1歯 44〜49万円(税込48万4,000〜53万9,000円) 全て治療費込のトータルフィーです |
骨が少無い方へ | 骨造成もお任せください。 |
インプラント相談 | 無料相談を承っています。ご予約時に「無料相談希望」とお伝え(WEB予約はご要望欄にご入力)ください。 |
医院の場所 | 福岡市中央区六本松2丁目2−5The grove3F 地下鉄六本松駅から徒歩4分 |
ご予約は | お電話もしくはWEB予約(初めての方専用)からご予約ください |
歯が抜けたままの放置は危険です
歯科インプラントは、失った歯を人工の歯で補う治療法です。歯の根の部分にチタン製の人工歯根を埋め込み、その上にセラミックやジルコニア製の人工歯を装着することで、見た目も機能も天然の歯に近い状態に回復できます。
ブリッジや入れ歯と異なり、インプラントは周囲の健康な歯を削る必要がなく、自然に近い咀嚼感覚を得られます。さらに、耐久性が高く、長期間安定した噛み心地を維持できるのも特徴です。使用感も自分の歯に近く、食事や会話に不自由を感じることはほとんどありません。メンテナンスも通常の歯と同じ方法で行えます。
すべての人にとって必ずしも「最適な治療」とは限りませんが、現在の欠損補綴(歯を失った際の治療法)の中では、咀嚼力や見た目の美しさの点で最も天然の歯に近づける方法といえます。
インプラント治療を受けれる人・受けられない人
インプラント治療は、虫歯や歯周病による歯の喪失、転倒や衝撃による破損・事故、生まれつき歯が足りない場合など、さまざまなケースに対応できます。1本だけでなく、すべての歯を失った場合にも治療が可能です。
また、複数の歯を失った場合も対応でき、歯根の代わりにインプラントを使用するほか、インプラント同士を連結してブリッジを作ることも可能です。
ただし、インプラント治療はすべての方に適用できるわけではありません。
持病や服薬の状況によっては治療を受けられない場合があります。特に、心臓や呼吸器の疾患がある方、重度の糖尿病や高血圧のコントロールが難しい方、骨の量が不足していて増骨処置(骨造成)ができない方は、インプラント治療を受けられないことがあります。
インプラントは入れ歯・ブリッジとどう違う?
歯を失った際の治療方法(ここでは1本の場合)として、インプラントのほかにブリッジや入れ歯があります。(歯の移植が可能なケースもありますが、条件が限られるためここでは省略します。)
それぞれの治療法には特徴がありますが、大きな違いは「周囲の歯への影響」です。
例えばブリッジでは、両隣の歯を大きく削る必要があります。また、3本分の咬み合わせの力を2本の歯根で支えるため、周囲の歯に負担がかかります。
入れ歯の場合は、クラスプ(留め金)を健康な歯にかけることになります。その際、しっかり固定するために歯を削ることがあり、さらに留め金をかけた歯にも負担がかかります。
一方、インプラントは天然歯と同じように独立して機能するため、周囲の歯に負担をかけません。また、噛み合わせを自然に維持できるのも利点です。そのため、多くの歯を健康に保つための選択肢の一つとして、インプラントを考えることができます。
インプラント治療にはメリットもあればデメリットもあります
相談としっかりとした説明
アップル歯科では、治療前にカウンセリングを行い、ご希望を伺ったうえで、治療内容やメリット・デメリットを丁寧にご説明します。
歯科医師の技量と安全性
インプラント治療を担当する歯科医師は専門的なトレーニングで技術を習得し、治療計画は複数の歯科医師で確認・検討しています。
科学的な治療の根拠となる
当院では歯科用CTやレントゲン・口腔内写真で詳しく検査し、歯や顎の状態を把握したうえで、綿密な治療計画を立てています。
アップル歯科では、年間数回、インプラントメーカー協賛の実習を単独で実施し、すべての歯科医師が参加しています。また、インプラント治療を行う歯科医師は、学術セミナーや実習にも参加し、規定の回数、インプラント指導医のもとで補助を経験した歯科医師のみが治療を担当します。そのため、担当医であっても執刀は理事長や院長が行う場合があります。
さらに、難症例や複雑な骨造成が必要なケースでは、ICOI国際インプラント学会の専門医および指導医である法人理事長・吉見が担当することがあります。
年別 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 | 2022 | 2023 | 2024 |
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埋入本数 | 27本 | 55本 | 50本 | 135本 | 191本 | 217本 | 479本 | 558本 | 426本 | 319本 | 389本 | 466本 | 453本 | 525本 | 488本 | 482本 | 546本 | 529本 | 814本 | 719本 | 768本 |
合計 8,636本 |
アップル歯科では、安心して治療を受けていただけるよう、以下の取り組みを徹底しています。
インプラントは、入れ歯やブリッジなどの他の欠損補綴に比べ、長期間の使用が可能であることが確認されています。日本の最新の学会調査では、6年後の生存率(治療後6年経過しても機能している割合)は、入れ歯が33.3%、ブリッジが77.4%、インプラントが94.7%という結果が報告されています。(※1)
また、当院で採用しているインプラントメーカーであるストローマンが、スイスのベルン大学で実施した10年間の臨床研究によると、511本のインプラントを使用し、成功率97%、生存率98.8%(※2)という高い結果が得られています。
数字が示すように、インプラントは手術だけでなく、埋入後の長期的な安定性においても信頼できる結果を残しています。
※1)対象補綴装置の 6 年累積生存率を比較した結果,口腔インプラント群は 94.7%であり,ブリッジ群77.4%,床義歯群 33.3%と比較すると有意に高かった
※2)スイスのベルン大学で行われたストローマンインプラントの10年間の臨床研究では、511本のインプラントを使用し、成功率(97%)・生存率(98.8%)が報告されており、長期的な信頼性の高さが証明されています。
インプラント治療では、小さな穴を開けてネジ(インプラント体)を埋め込む小手術が必要です。手術といっても入院は不要で、仕事や学業に大きな支障をきたすことはありませんが、稀に上顎洞への迷入や感覚麻痺等のトラブルがあることも事実です。体への負担(侵襲)は抜歯と同程度ですが、外科手術や人工材料の使用に伴うリスクはあります。
手術に際して「糖尿病」「骨粗鬆症」「高血圧」「脳梗塞・脳卒中・心筋梗塞を患って半年以内の方」等、全身疾患をお持ちの方・既往歴のある方は先にご相談ください。インプラント治療ができなくなる可能性は高くありませんが、医科の医師との連携が必要な場合があります。
また、術後は脱離やインプラント周囲炎、その他感染症への配慮が必要です。歯科医師の説明をしっかり聞き、禁煙や清潔の維持にご協力頂く必要があります。
歯を失ってしばらく放置していると、骨がやせてしまい「インプラントはできない」と診断されることがあります。これは、歯が抜けた部分の骨が時間とともに吸収されたり、歯周病で骨が減ってしまうためです。
ですが、多くの場合、「骨造成」という骨をつくる治療を行えば、インプラントは可能になります。骨造成に対応していない歯科では「治療できない」と言われてしまうこともあるのです。
アップル歯科六本松では、骨造成のさまざまな技術に対応しています。骨が少ないケースでも、骨を再生させることで、インプラント治療ができる可能性があります。
骨の厚みが足りない場合は、メンブレン(特殊な膜)で覆い、骨補填材を入れて歯を支える骨の再生を促します。おおよそ4~6ヶ月ほどで骨ができてインプラントと結合します。
GBR法は、通常インプラント埋入と同時に行うため、手術が2回になることはありません。
上顎洞が近く、骨の厚みが足りない場合に行う治療です。抜歯した穴から骨補填剤を入れ、シュナイダー膜を持ち上げて骨を増やします。
傷は小さく負担も少なめですが、骨の厚みが5mm以上ある場合に限られます。抜歯と同時に行うことが一般的です。
骨の奥に上顎洞があり、骨の厚みが足りない場合に行う治療で、歯ぐき側からアプローチします。
骨とシュナイダー膜を剥がしてスペースを作り、そこに骨を再生させます。傷は大きめで治療期間も長くなりますが、骨の厚みが5mm以下でも対応可能で、複数歯の欠損にも有効です。
インプラント治療は公的医療保険の適用がない自由診療です
手術代・抜糸代・被せ物代・仮歯代・麻酔代と付随する治療を含むトータルフィー
アップル歯科六本松では、お支払い回数に応じた3つの分割プランをご用意しています。
支払回数:最大5回・(矯正は最大10回)
金利0円
デンタルローンを使わず、医院内で分割してお支払いいただくプランです。
※金利・手数料はかかりません。
支払回数:最大36回(均等払い)
金利0円
36回までに支払いを完了することで金利0円でデンタルローンを利用するプランです。
※金利・手数料はかかりません。
支払回数:最大120回
年率4.5%
長期でゆっくり支払いたい方のためのデンタルローンプランです。
※金利・手数料がかかります。
※年率は選択金融機関により異なる場合があります。
その他、クレジットカードによる分割払いにも対応しています。手数料についてはカード会社へご確認ください。
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曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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診療開始 | 9:30 | 9:30 | 休診 | 9:30 | 9:30 | 9:30 |
診療終了 | 18:30 | 18:30 | 休診 | 18:30 | 18:30 | 17:00 |
休診日:日曜・祝日 ※日曜・祝日診療は下記診療カレンダーをご覧下さい。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||||||||||||||
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